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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-05-22 第5回国会 衆議院 文部委員会 第25号

教育映画巡回映写團体暗幕配給請願    (森戸辰男紹介)(第三七三号) 三八 新制中学校建設費助成に関する請願鈴木    善幸紹介)(第三七八号) 三九 著作権法改正に関する請願水谷昇君外一    名紹介)(第四〇五号) 四〇 高田忠周書石文保護に関する請願井出一    太郎紹介)(第四一一号) 四一 藝術大学邦楽科設置請願水谷昇君外    一名紹介)(第四一二号) 四二 國民道義高揚

会議録情報

1949-05-21 第5回国会 衆議院 文部委員会 第24号

教育映画巡回映写團体暗幕配給請願    (森戸辰男紹介)(第三七三号) 三八 新制中学校建設費助成に関する請願鈴木    善幸紹介)(第三七八号) 三九 著作権法改正に関する請願水谷昇君外一    名紹介)(第四〇五号) 四〇 高田忠周書石文保護に関する請願井出一    太郎紹介)(第四一一号) 四一 藝術大学邦樂科設置請願水谷昇君外    一名紹介)(第四一二号) 四二 國民道義高揚

会議録情報

1949-05-19 第5回国会 参議院 文部委員会 第16号

高良とみ君 社会教育が振興されることに対する私共委員の期待は非常に大きなものがありまして、殊に近來國民道義廃頽といわれることは私共胸を刺されるごとく痛く感じておつたのでありますが、学校教育においてできない面も、今まで微かながら民間の諸青年團体運動とか、ボーイ・スカウト、ガール・スカウト、YMCA、YWCA、或いは民間における生活改善運動婦人團体運動等が非常に困難な中を乘り切つて今日まで辛うじて

高良とみ

1949-05-06 第5回国会 参議院 内閣・文部連合委員会 第1号

政府委員左藤義詮君) 文部省國民道義向上という点におきまして念願しております点は、只今政府委員から御説明申上げましたように、形の上よりもむしろ教育全般文部省の今後努力して参ります目標全体の上に廣く深く実効を期して行きたいと思うのでありまして、又具体的の問題につきましては、純潔教育委員会でありますとか、或いは宗教教育に関する委員会とか、各方面の施策を実現して行きたいと存じておる次第であります

左藤義詮

1949-04-22 第5回国会 衆議院 文部委員会 第10号

縁故引揚兒童教育施設費全額國庫負担の    請願山崎岩男紹介)(第三六九号)  三 宮城学芸大学設立請願庄司一郎君紹    介)(第三七〇号)  四 新制高等学校國語教育に関する請願(伊    藤郷一君外一名紹介)(第三七一号)  五 高田忠周書石文保護に関する請願仲出一    太郎紹介)(第四一一号)  六 芸術大学邦樂科設置請願水谷昇君外    一名紹介)(第四一二号)  七 國民道義高揚

会議録情報

1949-04-22 第5回国会 衆議院 文部委員会 第10号

ついては國民道義高揚施策に強力な措置を講せられたいというのであります。  つらつら世相を観みるに、さきに新憲法は制定せられ、凡百の制度面目を一新し、國家の形体ようやく成らんとしておりまするが、しかも綱紀上にゆるみ、遵法の精神は地を拂い、國民道義廃頽日を追うてはなはだしくなつております。

圓谷光衞

1949-04-20 第5回国会 衆議院 文部委員会 第9号

教育映画巡回映写團体暗幕配給請願    (森戸辰男紹介)(第三七三号) 三三 新制中学校建設費助成に関する請願鈴木    善幸紹介)(第三七八号) 三四 著作権法改正に関する請願水谷昇君外一    名紹介)(第四〇五号) 三五 高田忠周書石文保護に関する請願井出一    太郎紹介)(第四一号) 三六 藝術大学邦樂科設置請願水谷昇君外    一名紹介)(第四一二号) 三七 國民道義高揚

会議録情報

1949-04-19 第5回国会 衆議院 文部委員会 第8号

教育映画巡回映写團体暗幕配給請願    (森戸辰男紹介)(第三七三号) 三八 新制中学校建設費助成に関する請願鈴木    善幸紹介)(第三七八号) 三九 著作権法改正に関する請願水谷昇君外一    名紹介)(第四〇五号) 四〇 高田忠周畫石文保護に関する請願井出一    太郎紹介)(第四一一号) 四一 藝術大学邦樂科設置請願水谷昇君外    一名紹介)(第四一二号) 四二 國民道義高揚

会議録情報

1949-04-08 第5回国会 参議院 本会議 第12号

現在我が國に民主的な國民道義の新たな基準がまだ確立されるに至つていないということは甚だ遺憾な次第であります。併しその確立と実践は民主社会の健全な発展に取りまして欠くべからざるものでありますので、それにつきましては御意見のような方針で今後十分に研究を進めて行きたいと考えております。(拍手

高瀬荘太郎

1948-12-23 第4回国会 衆議院 本会議 第21号

しかも政府は、綱紀粛正國民道義高揚を叫んでおられます。しかし、政府並びに與党の中にも、いわゆる疑獄事件に関連のある方多数ありと傳えられるに及んで、現内閣がどうしてその大任を全うする資格ありと考えることができましようか。今や日本は、極度の困難に際会をいたしております。挙國的態勢を整える以外にこれを打開するの道はないのであります。

佐竹晴記

1948-12-08 第4回国会 参議院 本会議 第6号

拍手)即ち片山内閣は、施策の効果は属して國民道義高揚によると言い、後継内閣芦田首相又、國民道義心の発揚を國民に強要しながら、相次ぐ疑獄事件を作りつつあつた事実が今日明らかとなつておるのであります。財界人の贈賄、官界人の汚職、政界人の腐敗、果ては前総理大臣芦田氏に対し逮捕令状が発せられるがごとき前代未聞の不祥事を惹起し、國民は唖然として言うところを知らず、茫然自失という態であります。

山田佐一

1948-11-30 第3回国会 参議院 本会議 第18号

請願第二百二十七号は、「どぶろく密造防止に関する請願でありまして、「どぶろく」の原因飲酒抑圧政策國民道義頽廃とであるからして、適切な酒類價格決定と、確実な配給計画密造酒に対する罰則強化委託醸造還元配給等方策を樹立せられたいという趣意でありまするが、密造の盛んな現在必要と認めまして、採択することにいたしました。  

九鬼紋十郎

1948-11-29 第3回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

今尚盛んに行われているどぶろく原因飲酒抑圧政策と、國民道義頽廃から來ておるのでありますが、適切な酒類價格決定と確実なる配給計画密造酒に対する罰則強化、並びに委託醸造還元配給等方策を講ぜられたいという趣旨であります。これも又妥当なものと認めまして採択することにいたしました。  

九鬼紋十郎

1948-11-26 第3回国会 参議院 本会議 第15号

又これにより終戰後急激に低下した國民道義心の向上に資することも多大でありへ特に今後平和日本再建を背負つて立つ青少年の社会教育に貢献するところが極めて多いと確信するのであります。  かような趣旨を以ちまして、本決議案を提案いたしたのでございます。何とぞ御審議の上、御賛成あらんことを希望する次第でございます。(拍手

小野哲

1948-11-18 第3回国会 衆議院 本会議 第15号

この意味において私は、吉田氏が、せつかくこの國民道義高揚というようなことを口にせられるのであり、健全なる民主主義と言われるのであるから、もう少し深くお考えになつて、はつきりした、十分なる声明を聞きたいと思うのであります。  政党は人氣稼業ではございません。政策というものは、実行の意思のあるもの、誠実な熱意のあるものでなければならぬ。

北村徳太郎

1948-11-18 第3回国会 衆議院 本会議 第15号

拍手)かような状態をそのままにして、ただ單に國民道義高揚するというような一片のお説教國民道義が高まるかどうか。國民道義を高めるには、さらにより緊切なる経済的、社会的條件があるのであります。この重要なる経済的、社会的な條件を無視して、單に一片のお説教國民道義を高めよう、あるいは勤労者生産意欲を高めようということは、これはまことにむりである。

北村徳太郎

1948-07-05 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第51号

深川タマヱ君 今年度におきまして、國家財政收入といたしまして、富くじから得るものは十億四千万円と存じておりますが、先程から諸委員もおつしやつておいでになりますように、國民道義頽廃の大きな原因になりまして、こういうことを國家自身政府自身が模範に示しますならば、日本道義確立は前途遼遠だと存じます。

深川タマヱ

1948-07-03 第2回国会 参議院 本会議 第58号

本法案は、登院の司法委員鬼丸義齊君の提案になりますもので、現下犯罪の勢は増加の一途を辿りつつあるのでありますが、殊に最近政治的、経済的、社会的諸情勢、例えば國民道義の頻発、政局不安定、物價の奔騰、失業の彌漫、深刻な生活苦などが原因となつて青年層犯罪は目立つて激増しておるのが実情であります。  

岡部常

1948-07-02 第2回国会 衆議院 農林委員会 第32号

かくのごとき小さな財源のために國民道義頽廃せしめ、あるいはまた勤労意欲を阻害し、正当なる労働による收入を忘却するような政策は間違つておる。從つてただいまの政府の御答弁では、逆に競馬の不必要性を証明する何ものでもないと思うのでありますが、あらためてこの点について大臣の御見解を承りたいと思います。

田口助太郎

1948-06-30 第2回国会 衆議院 本会議 第74号

要するに、國民道義の面から考えましても、今や今日の大衆は、諸君らのように百のお説教や万の理屈だけでは、とうてい納得しないのである。百のお説教より、たつた一つの政治上の正義が実現されることによつて、初めて國民政治に信頼し、みずからの道義高揚し、期せずして、その感激が膨湃たる救國の風潮となつて湧き上つてくるのであります。(拍手)     〔発言する者多し〕

赤松勇